私が筋肉好きなのは、「わかりやすく目に見える努力の成果」だからかもしれない
ごきげんいかが?
毎日1万歩が目標のそのです。
私は筋肉が好きだ。
自分の筋トレは軽いスクワットとプランクをするくらいでなかなか捗っていないが、
他人の筋肉を見るのは大好きだ。
ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムはマジで眼福すぎて、
だいぶ気持ち悪い顔になっていたと思うので一人で見に行って本当によかった。
レビューを見ると「ワイルドスピード感がない」なんて言われてるけど、あれはそんなものではなく筋肉を見に行く映画だと思う。
とにかく私は画面にドウェイン・ジョンソンが写っていればなんでもいい。
私の性癖の話は置いといて、街中であのレベルのマッチョを探すのは難しいかもしれないが、
友人の腹筋がちょっと割れていたとかそんなレベルでも嬉しい。
とにかく筋肉が好きだ。
その理由を、筋肉は「わかりやすく目に見える努力の成果」だからかもしれない、と考えている。
努力は基本、目に見えない
白鳥は水上では優雅でも水面下では必死にバタ足しているという話を聞くけれど、確かに普段の生活での努力は目に見えないものが多いのではないだろうか。
勉強を死ぬほど頑張って難関大学に受かっても、
その人が「◯◯大学です!」と言わなければ見た目では何もわからない。
報われない努力も悲しいけれど、結果が出たのに知られない努力も悲しい。
だって頑張ったからには、褒めてもらいたいじゃないか。
体は生活でできている
食べ物・運動によって人の体は日々変化する。
体重や筋肉量の数値だけではなく、知らず知らず外見に表れるのがすごいと思う。
甘いものばかり食べていれば肌は荒れるし、
辛いものばかり食べていれば胃腸も荒れる。
ダイエットすれば痩せるし、筋トレすれば筋肉がつく。それは本人が地道に食事管理やトレーニングを継続しているからだ。
パッと見で「ああこの人相当頑張ったんだな」ってわかるから、見ていて気持ちいいのかもしれない。
何を頑張ったらいいかわからないそこのあなた、
まずは手軽に肉体改造から始めてみては?
そして人類皆筋肉化計画を進めましょう。
それでは。