クジラ好きはどこで息をする?
御機嫌如何。
最近クジラの本しか読んでいない気がするクジラ好きです。
クジラ好きに向けたサイトやtwitterなどをご紹介します。長文注意!
クジラ好きってなかなか探せないのです。
実際に潜って触れ合うのが好き、モチーフとしてのクジラが好き、大きくてかっこいいから好き、水族館にいるイルカのショーを見るのが好き、ザトウクジラの歌が好き、など色々ありますが、なんでもいいんです。
どれも形は違えどクジラ愛です。
されど。
「えっ、猫好きなの?私も!特にアメショとか!今度猫カフェ行こうよ!」
は、割と気軽に成立しますが
「えっ、クジラ好きなの?私も!特にセミクジラとか!今度ホエールウォッチング行こうよ!」
は、なかなか成立しないのです。悲しい世の中です。
グッズ情報を知る!
whale goods collectionというサイトで、くじらグッズのコレクションが見られます。
古いものから新しいものまで。
上のサイトの中の「くじら掲示板」には、頻度は少ないものの「こんなくじらグッズ見つけました!」という投稿が続いているので、ちょくちょく確認してみるといいかも。
上のサイトの管理人さんは、なんと20年以上もくじらグッズを集め続けているようです。
家の中がクジラだらけらしい。
その家の一部がみられるブログ記事。
写真を見ただけでもすごい。
手作り作品の通販サイト「minne」などでも、たまにかわいいくじらグッズがあったりします。
当然セミクジラはありませんでした。
くじらを見る!
ホエールウォッチングのできるところ
など。
詳細は上のサイトを見てみてください。
一度はホエールウォッチングに行ってみたいです。 今のところ、ぼっち参戦の未来しか見えません。
ら、来年のシーズン?冬?までにはクジラ好きの友達を増やします。
鯨グッズ展
これは毎年やってるんでしょうか?
2013年度のは出てきたのですが、他はうまく探せませんでした。
もしやるなら行ってみたいです。
くじらの博物館
看板がもうセミクジラですもんね!!!ね!!!!
セミクジラファンを増やすには、ここに一緒に連れて行くのがいいのかも...?
歴史や全身骨格が見たい。
イルカ・クジラショーも観れます。クジラの方はもちろんゴンドウですが。
人物紹介
最近、水口博也さんの本をよく読みます。
Hiroya Minakuchi's Daily Pics.水口博也の取材日記
写真家さんで、彼の本を見てみるとわかるのですが、本当に綺麗です。
著書『クジラ&イルカ生態ビジュアル図鑑』に乗っている、
セミクジラの顔面ドアップの写真がお気に入り!
あらたひとむ (@aratahitom) | Twitter
くじらモチーフの雑貨がかわいいのです。
雑貨屋さんのヤフー店に行くと、ホッキョククジラのキープレートが売っていました、嬉しい。
河合晴義/ライトアニマル (@yumegondou) | Twitter
ライトアニマルという、大型生物を原寸大で動かせる展示システムを製作中だとか。
いつか水族館などでそのシステムが一般的になる日が来ることを願っております。
水中写真家 高縄 奈々 (@Aduncus7) | Twitter
こんな女性になりたい!と思わせてくれる水中写真家の奈々さん。
クジラ情報と、綺麗な写真に癒されますー。
上にあげた『クジラ&イルカ生態ビジュアル図鑑』にも写真提供をしている方です。
水族に偏った?造形作家さん。作品もすごいし、ブログも面白いので読んでいます。
他にもたくさんいますが紹介しきれないので探してみてください。
最終手段「自作グッズ」で自給自足
あまりにもセミクジラグッズが見当たらないので、ちょっと自給自足を考えています。
Tシャツつくりたい。
ザトウさんやマッコウさんはよく見るんですけどねぇ。
まとめ
クジラ熱が収まりません。
たぶん、この他にもクジラ好きに嬉しいサイトやイベントなどがたくさん隠れていると思うので、
無知な自分に是非教えてくださいませ。
この記事によって、なんとなくクジラ好きが増えますように。