「夏」の入る作品や作家さん

今週のお題「読書の夏」

 

御機嫌如何。

 

ようやく今日から夏休みです。

やるべきことも片付いてきたので、夏を満喫すべく頑張ります。

読書の夏ということで、「夏」の文字の入る作品や作家さんを挙げてみます。

 

 

有名すぎるSF小説

 

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

 

 

自分が初めて読んだSF小説がこれでした。

これがきっかけでたまにSFを読むようになりました。

面白くないという人もいますけどね。自分的にはおすすめです。

 

SFだったら個人的には「星を継ぐもの」が好きです。

 

 

名前に夏の付く作家

 

池澤夏樹さんをご存知でしょうか。

この人の小説を読むと、旅に出たくなります。

 

スティル・ライフ (中公文庫)

スティル・ライフ (中公文庫)

 

スティル・ライフは、断捨離とかはまっている人が読んだら共感できるんじゃないかな。

 

南の島のティオ (文春文庫)

南の島のティオ (文春文庫)

 

 これは夏っぽいかも。南の島に旅行に行きたくなる話。

 

池澤さんの小説はまだ5冊程度しか読んでいないので、

今年の夏は池澤夏樹作品を読み漁るのも面白そう。

 

 

全然関係ないんですけど、「夏に避暑地で読書」って憧れませんか?

海が見渡せるような涼しい場所とかで、冷たいコーヒーを飲みながら本の世界に浸りたいです。

いつか叶うでしょうか。