誰かの許可がないと何もできないというのは思い込みではないだろうか

 

ごきげんいかが?

 

そのです。バイクに乗って楽しいのはいいんだけど、

手袋をしていても指先が死にそうだ。

寒くて感覚がなくなり、指のことしか考えられなくなる・・・。

私の全ては指に左右されてしまう・・・。

 

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よく体の先っぽは冷やしてはいけないと聞くけど、身に染みてわかった。

冷えない手袋が欲しくなり、楽天で検索をしている自分がいる。

こうして煩悩は増えていくんだということも実感。

 

 

 

人の目を気にすることとは

 

ところで、個人的には新しいことを始めるというのはとてもいいことだと思うのですが、

絶対1人は「やめといたほうがいいって」「無理だって」という人、周りにいませんでしょうか。

 

まるで蚊帳のほころびから入ってくる蚊のよう。

外に行きたいけれど蚊が嫌で外になかなか出られない。

「外に行くぞ」と思っていたところに、外に蚊がいることを想像しただけで足が重くなる。

やっぱりやめようかと思う。

 

でも、完全に蚊が入ってこない蚊帳に閉じこもるのではなく

蚊帳の外でも蚊が気にならなくなるようになればそれが一番健康的だと思うのです。

そもそも実際にはそんなに蚊がいないかもしれない。

 

蚊に罪はないのですから、自分の血を吸わせて満腹にしてやれば良いではないですか。

せいぜいちょっと痒くなる程度で死ぬことは多分、滅多に、ありません。

 

 

人生は許可制じゃない!

 

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それと似ているが、他人からではなく、

自分から 「これをやりたいんだけどどう思う?」って聞いて

誰かに「いいね!」って言ってもらってからでないと動けないということもある。

 

後からの批判を避けるためか、失敗した時に自分の責任を軽くしたいのか。

 

何かをやることに許可なんていらないはずだし

失敗することにも許可なんていらないはずなのにね。

 

それでもやっぱり、誰にも肯定されないと怖いよね。

 

あえて言おう。私の人生は、他人の肯定でできているわけじゃない!

 

 

世知辛いこんな世の中。

それでは。