文房具はいくつになっても

御機嫌如何。

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久々に名古屋のLOFTに行ってきました。

思わず立ち止まって眺めてしまったのは文房具コーナー。

 

新しい文房具を見るとわくわくしてしまうのは、

小さい頃から変わりません。

 

 

 老若男女問わず使用されるものだからでしょうか。

文具へのちょっとした「こだわり」みたいなものは、皆持っているものだと思います。

 

母は「とにかく太さ」教。

筆圧が強いからか、はたまた大雑把な字を書くからか、母は0.5よりも1.0のボールペンを、濃さもHBよりBの鉛筆を好みます。

私の使っている0.3のシャーペンで試し書きをしていただいたら「こわい!こわい!」と言いながらボキボキと芯を折っていました。

あなたの方がこわいわ。

 

自分はペンにこれといったこだわりはないのですが、

紙は断然、「方眼紙」教です。

 

横罫線のみが入っているものは、

なんだか文字以外書くなと言われているようで見ていて窮屈で息苦しいのです。

落書きが多かったりするからでしょうか。

紙に規則的に並んだ方眼にトキメキを覚える私です。

どこぞに同じような人はおりませんか。

 

 他にもボールペンは黒より青派だったり、ノートよりルーズリーフ派だったり。

 B5よりA5派だったり。

 

人の筆箱の中身を見ると、性格が表れてて楽しいです。